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高橋一生さんがキモくて面白い「東京独身男子」の制作意図4つを推察してみた

編集長・杤金は無類のドラマ好き。

連ドラは毎回、初回を見てから続きを見るか決めています。

 

こちらの記事は2019年4月期の連続ドラマ「東京独身男子」について、あらすじやドラマの背景、キャストについてあれこれと言っている記事です。

 

編集長・杤金の独断と偏見なのであくまで参考に留めておいてくださいね!

 

 

 


 

 

 

東京独身男子 あらすじ

 

AK男子=あえて結婚しない男子

高橋一生さん、斎藤工さん、滝藤賢一さん扮する独身生活を謳歌するハイスペックAK男子たちの結婚をめぐる恋愛コメディです。

 

 

 

東京独身男子 AK男子は果たして素敵な生き方なのか?

 

いわゆる「港区男子物語」といったところでしょうか。

 

ハイスペック男子の知り合いが身近なところにいないので詳しい生態については存じませんが、地位とお金を持っていて、遊びを知ってて会話も面白いイケてる男子、というイメージがあります。

これで顔も良かったらなお素敵ですよね。

女性に困らないのもわかります。

 

が。こちらの東京独身男子はちょっと違います。

 

3人ともあんまりモテる感がない。

謳歌しているという独身生活の良さも伝わってこない。

 

なーんかAK男子って痛くない?という印象が強かったです。

 

人から見てステキな生き方をしているけれど本人たちは実は幸せじゃない、という展開なら面白いですが、本人たちの実は幸せじゃないというところが強くフォーカスされているせいか、AK男子になるべからず感が凄い。

 

AK男子って全然素敵な生き方じゃない。

 

社会的地位、資産額、そしてプライドが高い独身男子って人間性が全然魅力的じゃないのね、というところがコメディタッチで面白くなっていくのかもしれませんね。

 

 

 

東京独身男子 とにかく高橋一生さんがキモイ件

 

高橋一生さん演じる主人公・石橋太郎(38)はメガバンクに勤務するハイスペック男子という役どころ。

 

ひろーいタワーマンションに住み、独身生活を謳歌しているAK男子ですが、ある日過去に結婚を意識した元カノ・高橋メアリージュンさん演じる竹嶋舞衣と再会します。

 

この再会も歩道橋の上ですれ違い、相手は全く気付かない。

その後すぐに彼女のSNSをチェックして、ロンドンから日本に帰国していることを知ります。

 

この行動、キモイ

 

そのあともSNSをチェックし、彼女の新しい職場を調べ上げます。

これも、キモイ。

 

そして、職場へ行き、外からちらちらと覗きます。

とにかく、キモイ。

 

最終的には中へと入っていき、通りかかったら姿が見えたから~と偶然を装い話しかけます。

 

あーもうキモイ、キモイ、キモイ!

 

これは立派なストーカーです。

その後、ちょっとした返り討ちに合うんですけどね(笑)

 

こんなキモイ役が割としっくりきちゃってて演技に見えない高橋一生さん、今後大丈夫??とか心配になりました。

 

ハイスペック男子と気取ってはいるけど、元カノに未練タラタラ。

これがハイスペック男子の実情だとしたら怖いわ・・・

 

と、かなりコメディタッチ度が高いドラマで、くすっと笑いあり、ぞくっとホラー感のあるストーリー。

そこが、土曜の夜のドラマっぽいです。

 

 

 

東京独身男子 誰に何を言いたいドラマなのか?制作側意図推察①

 

と、ハイスペック男子って意外とカッコ悪い!というお話なわけですが、制作側が伝えたいメッセージについて推察してみました。

 

港区男子に「君らの生活は間違っている!」と言いたいのか。

 

「港区男子はそんなに素敵じゃないぞ!」と港区男子を狙っている女性に言いたいのか。

 

はたまた、

「独身諸君、独身のままでいいのか?いや、良くないぞ!困ることになるぞ!」と、独身でいる我々に提唱したいのか。

 

結婚しているあなたはなんだかんだいっても勝ち組なんだぞ!と言いたいのか。

 

正直、誰に何を伝えたいのかよくわからないな~というドラマです。

 

コメディだから深い意味なんてないのかもしれませんけどね。

 

 

 

東京独身男子 独身者へのメッセージがえぐい!制作側意図推察②

 

「独身諸君、独身のままでいいのか?いや、良くないぞ!困ることになるぞ!」と、独身でいる我々に提唱したいのだとしたら。

 

余計なお世話だなぁと思うのです。

まさに、メッセージがえぐい。

 

「独身」と言っても、ひとくくりには出来ません。

 

選んで独身でいる人もいるでしょう。

結婚したいけど出来ずに独身でいる人もいるでしょう。

結婚に懲りて独身でいる人もいるでしょう。

次の結婚に備えて準備をしている独身もいるでしょう。

どっちでもいいと思っていた結果、独身という編集長・杤金のような人もいるでしょう。

 

それぞれに事情があっての独身なのに、「このまま独身でいると追々困るぞ!」というざっくりとしたメッセージはえぐいとしか言いようがない。

 

メディアを通してのいじわると感じます。

 

 

編集長調べでは、結婚している人で独身者に向かって結婚を勧める人というのは、自身の結婚生活に多少の不満を持っている人が多い傾向にあります。

 

お勧め出来る場所じゃないけど、同じになろうよ、こっちにおいで~!と手招きしている状態のようなもの。

いわゆる悪魔のささやきです。

 

逆に、結婚している人で自身の結婚生活に満足をしている、または満足度のほうが不満よりも高い人は結婚を勧めてきません。

 

どっちの人生もありだよね~と独身者の生き方も尊重してくれる傾向にあります。

 

これは気持ちに余裕があるからです。

 

人というのは気持ちに余裕がないと、他人にやさしくすることが出来ません。

隣の家の芝生だけが青いことが許せないものなのです。

 

これは人間の資質でもあるので、良い悪いではなく、そういうものなのだと理解することが大切。

 

ですから、悪魔のささやきや、メディアの偏った洗脳、えぐいメッセージを鵜呑みにしない、騙されない、流されないこと。

 

純粋に作りものは作りものとして楽しむことが、どんなドラマであっても大切なことではないかと考えてます。

 

どんな生き方をしていようとも、今の自分が幸せであること。

そのことだけが一番重要なことである、ということを忘れないことです。

 

 

 

東京独身男子 誰にでも結婚適齢期がある!制作側意図推察③

 

「男には結婚適齢期が無い」

そんなセリフがありましたが、本当にそうなのでしょうか?

 

「いや、そんなことない!」と自身を振り返り、結婚に向けて焦り、走り出すAK男子のお話でもあります。

 

運命の女である元カノとこそ結婚したい!

離婚したけどオトコとしての体力が減退してきたことにあせりを感じている!

親の介護を自分一人でみることに不安しかない!

 

という理由で結婚に向けて走り出す、というのがなんとも納得いかないし、コメディにしたってねぇ、と思うところではありますが、とにかく自分たち男にも結婚適齢期がある!と気付いて動き出すこちらのドラマ。

 

ところで、結婚適齢期ってなんでしょうか?

 

たしかに女性には適齢期があります。

それは結婚ではなく、出産です。出産だけは適齢期があります。

 

ですから子供が欲しい!と思う女性は適齢期を意識しなければなりません。

 

生理学上では48歳まで出産が可能、と言われています。

しかしこれはあくまで平均値。女性の閉経時期によるので個人差があります。

 

40歳を過ぎると女性ホルモンは加速度的に減少しますし、女性としての機能も残念ながら落ちていきます。

ですから、子供は欲しい時にいつでも出来る、というものではありません。

 

世の中には欲しくても出来ない方も大勢います。

欲しくても経済的に持てない方もいます。

 

出産というのはとてもデリケートな問題であり、一言では片づけられません。

ですが、必ずあるのは適齢期。

出産には適齢期がある、ということだけは間違いありません。

 

しかしながら結婚には適齢期は無い、と編集長・杤金は考えてます。

 

いくつになっても恋をして、好きな人と一緒になれると思うし、年齢は関係ありません。

ただ、子供は持てない可能性がある、というだけ。

 

結婚は必ずしも子供を持つためだけにすることではないと考えています。

好き合っている人たちが一緒に生活をし、人生を共にする。

 

これに適齢期ってないと思いませんか?

 

つまり、男にも女にも結婚適齢期は無いんです。

 

ただ、女性は子孫を残すという可能性が下がることにより市場価値はどうしても下がるので、結婚するチャンスが減っていく、というだけです(そこが問題?)

 

 

 

東京独身男子 誰かを当てにする生き方ってアリなの?制作作側意図推察④

 

また、こちらのドラマでもうひとつ気になるのは、親の介護のために結婚相手を探そうする滝藤賢一さんの役柄。

 

お金あるんだから介護ヘルパー雇えばいいんじゃない?

そこにお金をかけたくないってこと?

 

妻はお金のかからない介護ヘルパーでは無いんですよ。

そこが個人的にはちょっとむっとした場面でした。

 

これも制作側の「結婚したほうが良いよ!」というメッセージだとしたら、女性に対して失礼なお話。

製作側には既婚者が多いんでしょうね。

 

たしかにひとりで働きながら介護をするのは大変なことです。

やったことのないことに不安を感じることは誰にでもあります。

 

けど、それも踏まえての独身であることを覚悟すること。

それが独身生活を謳歌する自由と引き換えになる現実ではないでしょうか。

 

結婚にあたり、

・老後ひとりが寂しいから結婚したい

・子供がいないと自身の老後を見てくれる人がいないよ、と親に言われたから結婚して子供産まなきゃ

という人がいます。

 

結婚しても離婚するかもしれないし、旦那が先立つかもしれない。

当てにしていた子供の方が先立つこともあるし、絶縁関係になることもあります。

 

結婚すれば解決することでもなく、子供がいれば安心ということでもないんです。

 

つまり、自分のことは自分でなんとかする準備は誰にでも必要なんです。

 

結婚して配偶者に頼ろう、とか、出産して子供に頼ろう、とかっていう考え方そのものが甘い!

 

独身であろうと、既婚者であろうと

自分の都合通りに周りの人が動いてくれる、なんてことはあり得ないんです。

自分の思い通りに動くことが出来るのは、自分自身だけです。

 

 

色々とふざけた考えを持つこのAK男子たちを、女優陣が奔放に振り回してくれるようなので、こちらのドラマは見続けてみようかなと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

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