最近、まつ毛が減ってきたな
と感じることはありませんか?
私は(老眼気味のため)拡大鏡を使って目元のメイクをするのですが、マスカラをつける度に「まつ毛が減ってきたな」と感じてます。
髪の毛のように頻繁に生え変わるものでもないし、放っておいても髪の毛のように長くなりすぎるということもないし、切り揃えるというものでもない。
どちらかといえば、ほったらかしなのになぜ減っていくのか?
このところ疑問に思ってました。
と、同時になぜまつ毛美容液が売れているのかも不思議に思ってました。
まつげに美容液なんて要る~?と思ってたんです。
そこでなぜまつ毛が減ってしまうのか?
そしてなぜまつ毛美容液が必要なのか?
その理由について考察してみました。
なぜまつ毛は減ってしまうの?
まつ毛が減ってしまう原因。
それは、加齢による女性ホルモンの低下
30代後半から女性ホルモンが減少することで、ボリュームを失いやすいのは、毛髪だけではなくまつ毛も同じ。
そのため、まつ毛が切れて短くなったり、細くなり、薄くなり、減少してしまうのです。
また、毎日のメイクアップや洗顔による摩擦・刺激によりダメージを受けることも要因のひとつです。
摩擦や刺激を受けることで、まつ毛が切れて短くなったり、細くなり、薄くなり、減少してしまうんです。
つまり、まつ毛が減ってしまうのは
✔加齢による女性ホルモンの低下
✔日常生活において、まつ毛を雑に扱っているから
ということになります
減ってしまったまつ毛を増やすことは出来ないの?
減ってしまったまつ毛を増やすには、
〇女性ホルモンを増やす
〇まつ毛を雑に扱うことを辞める
〇髪の毛と同じようにまつ毛育毛をする
が考えられます。
女性の場合、女性ホルモンの低下により髪の毛の薄毛・抜け毛も起きるので、男性の禿げのように毛根が死んでしまうわけではありません。
まつ毛も同じで、毛根が死んでしまうわけではなく、女性ホルモンの低下により減ってしまうわけですから女性ホルモンを増やせばいいわけです。
とはい、女性ホルモンを増やすには、サプリメントを飲んだり、豆乳などの食べ物から摂取する方法がありますが、これって時間がかかります。
なぜかというと、人間が生きていく上で必須な臓器に先に栄養分がまわるようになっているから。
髪の毛やお肌、まつ毛といった生きていくのに必須ではない場所には一番最後に栄養がまわっていくように人間の体って出来ているんです。
ですから、すごく健康な人でない限り、まつ毛まで栄養が回ってこない!ということになります。
なので、
〇雑に扱うことを辞める
〇まつ毛育毛をする
の方が、効果が早いわけです。
まつ毛を雑に扱わないためには、
〇ビューラーを使う時には、丁寧にやる
〇マスカラを洗い流す時には、丁寧に落とす
〇まつ毛エクステやまつ毛パーマは、まつ毛を痛めるのでしない
といったすぐに出来ることから手を付けると良いと思います。
こうして
まつ毛への習慣を改めることと並行してまつ育を始めると効果が出ると思います。
このまつ育に登場するのが、まつ毛美容液なんです。
まつ毛美容液は
✔まつ毛が抜けやすい
✔まつ毛をもっと濃く長くしたい
✔まつエクを辞めたい
✔年々、まつ毛が少なくなってきた気がしている
✔高価なものが多く、手が出せない
✔まつ毛がスカスカになってきた
✔ビューラーでもまつ毛が上がらない
というお悩みを抱える方から支持をされている今、もっとも注目のスキンケア。
まつ毛が濃く長いと、目が大きく印象的な顔になるので女性には嬉しいことしかありません!
まつ毛美容液の種類
まつ毛美容液の種類には
〇まつ毛に塗るもの
〇まつ毛の生え際に塗るもの
の2種類があります。
2つの違いを簡単に言うと、まつ毛に塗るタイプは、今生えているまつ毛に美容成分を与えて元気にしてくれるもの。
まつ毛の生え際に塗るタイプは、毛根に美容成分を浸透させることで生えてくる毛を健康にしてくれるもの。
です。
どちらの方が効果がある、というのは個人差ですが、選ぶ基準は使いやすさで決めると良いと思います。
まつ毛美容液のタイプには
〇マスカラのようなブラシタイプ
〇リップグロスのようなチップタイプ
〇アイライナーのような筆タイプ
があります。
いずれのタイプも使ったことがありますが、使いにくいものは使わなくなってしまうんですよね。
ですから、自分はどのタイプのものが使い続けることが出来るか?
で選ぶと良いと思います。
まつ毛美容液は塗ったらすぐに生えてくるわけじゃないので、大切なのは「使い続けられるもの」であることがポイント。
使い続けることでしかまつ毛は生えてきませんから。
日常生活でまつ毛への取り扱いに気を付けて、まつ育をすることで若々しい目元を手に入れましょう!
まつ毛美容液の効果を検証した!口コミレビュー記事一覧
【ブラシタイプ】

【チップタイプ】





以上、参考にしてください。
ちなみに、アイライナーのような筆タイプもいくつか使ったことがありますが、私は目に刺したりして使いづらかったのでレビュー記事はありません。