アイメイクをする際、アイシャドウが綺麗に発色しない、というお悩みありませんか?
私は特に長年のアイシャドウによる色素沈着がひどくて、40代過ぎてからはブラウンのアイシャドウしかつけられませんでした。
淡い色のアイシャドウは綺麗に発色しないんです。かなしい・・・
そんなまぶたの色素沈着をカバーするのに活躍してくれるアイテムがアイシャドウベースと知りました。
アイシャドウベースってそんなに効果あるの?色素沈着ちゃんと隠せるの?と正直思っていたのですが
使ってみたらもう手放せない!
こちらでは、アイシャドウベースがなぜ必要なのか?の理由と、その効果についてご紹介します。
まぶたの皮膚が老化してしまう2つの原因
まぶたの皮膚はお肌の中でももっとも薄く弱い。
そして、まばたきをすることで顔の中でも一番使われる筋肉でもあります。
ですから、たるみやシワといった老化が早く出やすい場所なんです。
社会人になってからメイクを始めたとしても、40代女性にとっては、かれこれ20年以上の月日が経っています。
つまり、かなりの年期が入っていることに。
メイクをしなかった若い頃に比べたら、どうしてもたるみ、くすみ、シワといた現象は出てしまうのです。
また加えて、毎日のメイクによる摩擦の影響を受けやすい。
きちんとアイメイクを落としていても、つけたり落としたりこすったりの摩擦による色素沈着は避けられません。
まぶたの老化をケアする方法
今すぐ、まぶたのたるみ・くすみ・シミといったお肌トラブルをスキンケアでケアを始める必要があります。
しかし、目に見えて効果を実感するには時間がかかります。
また、同じように一度色素沈着してしまうとなかなか元に戻すことは出来ません。
スキンケアでケアしても、こちらも効果を実感するまで改善されるには時間がかかります。
たるみ、くすみ、シワよりも時間がかかる可能性もあります。
なぜかというと、40代ともなると新陳代謝が落ちているのでお肌のターンオーバーが正常な28日周期ではないからです。
スキンケアを毎日続けて目に見えて効果を実感出来るのは3ヶ月くらい経ってからというのが定説です。
ですから、一番早いのは、
そしてこれから先、
この2つの対策が必要になります。
まぶたの老化を隠す方法
まぶたの色素沈着や、たるみ、くすみ、シワを隠してしまうには、アイシャドウベースがベスト!
アイシャドウベースをつけるだけで、目もとを明るくしてくれるからです。
さらに、まぶたのくぼみやたるみがあると目元がぼやけてしまい、老け顔の原因になります。
そこにアイシャドウベースをつけると、目元が明るくなるのでくぼみやたるみを錯覚させてくれるんです。
また、アイシャドウベースをつけるというひと手間を加えることで、アイシャドウの色が生えるようになります。
特に、まぶたの色素沈着がひどい人はアイシャドウベースをつけるだけで、重ねるアイシャドウが色鮮やかになります。
私はアイシャドウベースをつけるようになってから、目元の色素沈着をごまかせるようになり、ブラウン以外のピンクやグリーンのアイシャドウをつけた時にも色の発色がそのまま出るようになりました!
パンダ目になってしまう原因
時間と共に下まぶたにアイシャドウが落ちて、色によってはパンダ目になってしまう。
そんな経験、ありませんか?
です。
まぶたが乾燥することでパウダータイプのアイシャドウは落ちてしまいます。
また、クリームタイプのアイシャドウはシワに入ってしまいヨレてしまいます。
ですから、まぶたを乾燥から守ってくれる役割まで担ってくれるアイシャドウベースが理想的です。
アイシャドウベースを使うことで得られる効果
アイシャドウベースを使うことで得られる効果は、
〇まぶたの色素沈着を隠すことでアイシャドウの発色がよくなる
〇まぶたの色素沈着を隠すことで淡い色のアイシャドウを使うことができるようになる
〇まぶたが明るくなることでたるみ、くすみ、シワを目立たなくしてくれる
〇アイシャドウが落ちることでパンダ目になってしまうのを防いでくれる
〇保湿効果があるものだとたるみ、くすみ、シワの改善になり、乾燥が改善される
と、良いことずくめ!
ちょっとひと手間増えることになりますが、効果が高いので是非取り入れることを検討されてはいかがでしょうか。
私はもう手放せません!
40代女性のまぶたにはアイシャドウベース、必要です!
参考にしてくださいね。
40代におすすめのアイシャドウベース5選
>>エポラーシェ アイシャドウベース(わたしが使ってるもの)
>>MiMC エムアイエムシー ミネラルクリーミーアイベース